歌手:國府田マリ子
國府田マリ子的魅力の考察
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First Impact
國府田マリ子の名前を意識したのは
「ときめきメモリアル」のドラマCDであった。
当時ときめいていた私は、ときめいたドラマCDを
買いあさっていた。
そして友人たちとの日本橋へのドライブの車内
などで「うわー、このぷに声、まずいねー」
などといっていた。
神様の常識
そんな國府田マリ子であったが、挿入歌の「神様の常識」
は一部方面で高い支持を得ていた。
楽曲の良さはもちろんだが、魅力的な声と独特の歌唱法、
ややへたうまなところなど、かなりメモラーの心を
揺さぶっていた。
当時はツインビーのことなど知らず、「ふーん」(C)K.Kondo
と思っていた。
Second Impact
そんなある日、あれは'96の12月であった。
大学の後輩K君(職業:人形遣い)が、
ある曲をインターネット経由で聞かせてくれた。
「おっ、なかなか、なかなかやね」
その谷村有美様っぽい楽曲と、ややへたうまな
歌唱に強い衝撃を受けた私はK君に聞いた。
「で、これ、だれ?」
「いや、別に。いわゆる『コーダマリコ』とかで」
『コーダマリコ』=「國府田マリ子」となかなかつながらなかった。
とりあえず草津のCDショップに車を飛ばして、
「Happy!Happy!Happy!」なるアルバムを購入してみた。
「こ、こ、これは!!!!」
これは私が求めていたサウンドではないのか?
へたうまを越えた未完成の美学。
独自の世界観が構築されている。
これは評価しなければ。
その日から私は「コーダマリコ」なる人物についての
リサーチを開始した。
こういうときにインターネットは便利だ。
私の疑問に答えてくれる。
以下のような情報を得た。
- 「声優」らしい
- コナミと縁があるらしい
- 「ママレードボーイ」らしい
ママレ
「ママレードボーイ」といえば、日曜の朝から
こっぱずかしいキスシーンを連発して早朝から
俺につっこみつづけさせたあのマンガか!
意外なところでの接点に驚く私。
國府田中毒
とりあえず國府田マリ子のオリジナルアルバムを
買いあさって聞き込む私。
聞く度に深まる味わいとその声の透明感に
私は一種の中毒症状に陥っていた。
「これはみんなにしらしめなければ!」
使命感に駆られた私は周辺に
「『國府田』を辞書登録せよ」
「『マリ子』を辞書登録せよ」
と働きかけた。
「『国府田』?」
とかいうふてーやからには正義の鉄槌を加えたこともあった。
また、楽曲の普及を精力的に行うべく、車には國府田テープを
たんまりと用意し、ヘビープレイを行っていた。
ラジオリスナーとして
私はラジオが好きである。中学高校大学といわゆる放送部に
籍を置いていたのもラジオが好きだからである。
そんな私の愛聴番組に「誠のサイキック青年団」という
深夜放送がある。
そこでしばしば「謎なぞドリーミン」というキーワードを
聞いた。
最初は何のことなんだろう?と思っていたのだが、
「國府田マリ子」について調べていくうちに、
「これはどうも重要な番組らしい」
と気づいた。
MBSでのオンエアということで、滋賀県野洲郡からは
ちょっと聞きにくいが根性で聞いてみた。
「いやー、震えたね!」
ここで一気に深みにはまったなぁ、と遠い目をして思う。
謎なぞドリーミン
このMBS土曜深夜の3時間番組「謎なぞドリーミン」はとにかく
すばらしかった。
國府田マリ子と南かおりの二人が繰り広げるトークの世界。
そしてその仲のよさ。
ぐっときたね。(遠い目)
さらにこの二人が私と同い年ということで、
「あ〜るくん」などの同世代の話題もじゃんじゃん飛び出して
とてもとても、とてもなのです。
このあたりからラジオにどっぷりとはまる。
高感度のラジオを買ったり、アンテナを自作したり、と。
3/17
1997年3月17日、それは不思議な日であった。
3/17、私はISDNの工事のため有給休暇を取得するつもりであった。
さて、3月10日ごろ、あることに気がついた。
「あれ?この日ってマリちゃんのフィルムコンサートin大阪の日とちゃうんか?」
さっそく調べるとそのとおりである。
NTTの工事はせいぜい30分で終わる。
早速私はチケットの入手に努めた。
1330からのチケットをゲット。
近江八幡を走り回ったかいがある、というものだ。
さて、当日、0930から工事が進み、10時には終わった。
さっそく電車に飛び乗り、大阪に急ぐ。
会場について整理券をもらうと140番台、まぁまぁだ。
とりあえず入場して座る。
横に座った20歳くらいの若者はとても愛想がいい。
全国をおっかけ行脚しているらしい。
そんK。
生マリ
そんな中ついに開演時間が!
現れたマリちゃんは、おさげでした。
おさげ!
ていうかさげまくり!!!
27歳(当時)にしてこのさげっぷり!
この日を境におさげ好きになる俺。
ていうかこの瞬間からまばたきをしなくなる俺。
ていうかマリ?
かなりの破壊力にメロメロになる。
生でもやはりあの声で、このビデオコンサートの見どころ
などを説明してくれる。
生。
生マリ?
この日、自分が壊れていくのを実感した。
ビデオコンサート
また、ビデオコンサートの出来がすばらしい!
イメージクリップやライブ映像、そしてそして...
なんといっても見ものは「ツインメモリーズ」で踊りまくる
踊りマリ!
しかもミニのタイトスカート!!!!
もうどきどきしたね!
この瞬間に俺の中で何かがはじけた
公開録音
まあ、そんな感じで時は過ぎ、CDを買いあさり、LDを買い、
順調に國府田道にはまっていく俺。
どうなん?大丈夫なん?と言う感じで。
ここでまた大きな出来事が!
それは6月に起こった。
偶然出張で関東方面に来ていた私は、偶然ナムコワンダーエッグ2
で公開録音があることを知り、偶然立ち寄った。
そこでミル(うきゅ)マリちゃんは3月に見たマリちゃんで、
ええ、まぁ、あぁ、とかいってる間にバリバリ萌えて。
デジカメで撮影されたり。
まあ、なんというかイベント?って感じで。
かなりゾクゾク来たので9月の公開録音にも行ってしまう俺。
大丈夫か?
この日もまばたきをしなかった。
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