Burrrrrned Meat 95/10号
近年486からPentiumへ、680x0からPowerPCへ、とコンピュータ界の
速度アップの技術革新には目覚ましいものがある。
焼肉業界においてはどうだろうか?
「Burrrrrrned Meat」編集部ではこの現状を調査すべくベンチマークテスト
を行った。
テスト条件
場所:京都左京区「焼肉市場」
日時:9月15日(祝日)午後8時半
気温:熱め
湿度:ややじめ
テストは内蔵、外付け双方について行った。
ベンチマークテスト
1.ファイル転送
- 肉を注文してから給仕されるまでの時間を測定した。
外付け:無難にバラ、カルビを中心に(New)オーダー。もちろん
若鶏は欠かせない。
内臓:いきなり生センマイあたりから勝負。この日は内臓専門テスターとして
Burrrrrned Meat U.S.A.誌から湯川博士(湯川名誉教授のご近所在住との噂あり)を招いた。これが裏目に出たか?
ファイル転送速度 速げ->
外付け:**********
内臓 :**************
内臓がやや速かった。インターフェイスがSCSI2だったのでは?という
疑問も。
2.処理時間
- 肉を鉄板の上に置いてから焼けるまでの時間を測定した。
処理速度 速そう->
外付け:*****************
内臓 :********
こちらは圧倒的に外付けが有利であった。
内臓モデルではてっちゃん、ミノなど重いアプリケーションがインストール
されており、処理速度の点で外付けに大きく水を開けられた形になった。
外付けモデルでは、タンが抜群の速度を見せた。塩タンであれば、タレをつける
時間も不要でパフォーマンスアップに貢献するであろう。
今から購入するのであれば、断然外付けモデルだ。
3.アプリケーション
- 肉の味などを客観的に測定した。
「焼肉市場」のアプリ群は豊富で、特に冷麺、クッパの標準装備は
焼肉初心者ユーザーには朗報であろう。
同じく初心者向けのショップ「大黒屋」では上記アイテムは現在添付されない。
添付ソフトだけで使用する店を決定することはできないが、
「初心者向け」をうたうにはそれなりの配慮が必要であると感じた。
アプリケーションとしては一太郎と並ぶソフトとして、バラ、カルビが
標準で装備されている。カルビが骨無し、骨つきと選べるのは親切だ。
また、アプリケーションを使う上で欠かせないマニュアル(メニューという)
が大量に印刷されていて店頭から気軽に持ち帰れるのは世のお父さんユーザー
のハートをがっちりつかんで話さないフィーチャーであろう。
また、生センマイ、レバー、などの内臓アプリも豊富で、スペースの点で
問題の多い、うさぎ小屋に住む日本のユーザーには見逃せない利点だ。
4.ユーザーインターフェイス
- ユーザーサポート、コスト、割ばしの品質などについて調査した。
ユーザーサポート窓口は数名の若い男女社員が担当しているようである。
しかし、アルバイトも多数混じっているようで、大手メーカーほどの
手厚いサポートは期待できない。また、レスポンスも決して速くはない。
幸い手元に「サポートボタン」とよばれる無線式呼び鈴があるので活用する
と良い結果が得られるであろう。
一方コストパフォーマンスは十分で、現在売れ筋の富士通FMVや松下WOODY
シリーズと比べても見劣りしない。
欠点は若干使用後のにおいが気になることであるが、これは鶴橋などの専門ショップ
でも共通の課題であるので、今後の改善に期待したい。
ぜひ、ユーザー登録の際には登録はがきに一筆添えるようにしよう。
重要な入力装置である割ばしであるが、輸入物の廉価なバージョンを
使用しているようである。
ここは国産の有名ブランドを使用してほしいところであるが、近年のユーザーの
多様化を考えると、手元にある自分の箸を流用するのが得策と思われる。
また、海外ユーザーなどはフォーク、串、超能力などのインターフェイスを
試す機会かもしれない。
たいへん残念なことであるが、マウス、女医スティック、タブレットなどには
対応していないようだ。
デバイスドライバの供給など、メーカーのサポートに期待したい。
Burnnnnnned Meat 10/95 「特集!ベンチマーク」より
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